「大河ドラマ感想&解説」カテゴリーアーカイブ

おんな城主 直虎 第20回「第三の女」感想&解説など

 前回の第19回は諸事情で見ることができなかったので、残念ながら感想はお休みとなりました。
 ですので飛んで、20回の感想です。

 今回は井伊直親の隠し子騒動、といった内容でした。
 作中では直親、とことん貶されまくっていましたね。

 哀れというべきか、自業自得というべきか。
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おんな城主 直虎 第18回「あるいは裏切りという名の鶴」感想&解説など

 前回の種子島の一件により、再び窮地に立たされることになった直虎でしたが、あわやというところで瀬戸方久の機転に助けられて事なきを得るに至りました。

 この一件をきっかけに政次の意図を理解した直虎は、切迫した情勢になるつつなる井伊谷の領地経営を担っていくことになるわけです。
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おんな城主 直虎 第15回「おんな城主 対 おんな大名」感想&解説など

 前回であれやこれやとやって今川からの命令をかわした直虎でしたが、結果、駿府まで申し開きに来い、ということになりました。

 前例通りならば、申し開きに行った井伊の者は生きては帰ってこないわけでして。井伊直満しかり、井伊直親しかり。

 直虎もまた同じ運命を辿るか。
 第15回はそんなお話です。 
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おんな城主 直虎 第14回「徳政令の行方」感想&解説など

 前回に引き続き、今回も徳政令絡みのお話です。

 内容としては、徳政令発布を利用した小野政次のお家乗っ取りに対し、井伊直虎があの手この手でどうにかしのいでみせた、という感じです。

 直虎が用いたやり方は、そこまで奇抜な方法でもなく、百姓たちも単純な印象はありましたが、理に情に訴えた直虎のやり方は分かりやすかったですね。
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おんな城主 直虎 第13回「城主はつらいよ」感想&解説など

 井伊直虎が井伊家当主となって、領内を統治するようになった頃の逸話についてまず語られるのが、いわゆる徳政令の件です。

 今川氏真が井伊氏の領内に徳政令を発布するものの、直虎はそれに抵抗し、二年間実施しなかった、という事件が起こるわけですが、早速そのお話を今回から描く、というわけですね。

 ちなみに徳政令というのは、金融業者に対して債権放棄を命じる法令です。
 早い話、借金をチャラにする、というもの。
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おんな城主 直虎 第12回「おんな城主直虎」感想&解説など

 今回のお話を一言で言えば、井伊家の中核を為していた人物がことごとく葬られた回、でした。

 まずは井伊直親が、駿府へ向かう道中にて謀殺されます。

 場所は掛川城付近で、ここは井伊谷から駿府に向かう道中にあたります。
 前回の感想でも書きましたが、この掛川城の城主を務めていた朝比奈泰朝の手にかかり、直親は横死しました。
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おんな城主 直虎 第11回「さらば愛しき人よ」感想&解説など

 前回は小野政次の窮地を井伊直親が救い、次郎法師を含めてかつての子供時代のように三人の仲が戻ってきた印象でした。
 その流れは今回も続くわけですが、明らかによろしくないフラグが立ったとしか思えない演出です。

 事の発端は、次郎法師が助けた(助けようとした)瀬名の件から。

 前回の感想で書いたように、窮地に陥っていた瀬名は、元康が提案した上ノ郷城城主・鵜殿長照の遺児との人質交換により、九死に一生を得ました。
 次郎法師が助けたわけではありません。助けようとしたのは事実ですが。
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おんな城主 直虎 第10回「走れ竜宮小僧」感想&解説など

 前回の最後で、小野政次が奥山朝利を殺害してしまう、というところで終わり、そして今回。

 殺された奥山家の方は、小野を討つを息巻き、井伊家家中も同調して政次は窮地に立たされます。

 実際には先に仕掛けたのは朝利であり、政次はやむなく返り討ちにしてしまった、ということだったのですが、嫌われものの小野家の一員ということもあって、正当防衛でありながらも政次は圧倒的に不利な状況に陥りました。

 それを見かねた次郎法師が奔走する……というのが、今回の内容です。
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